フードニュース 2019年3月号
CLOSE UP第49回ISMケルン国際菓子専門見本市2019
目次
- 01 . 特別企画/第49回ISMケルン国際菓子専門見本市2019〈現地レポート〉
- 02 . ポスト200年戦略 榮太樓總本鋪、日本橋イラスト入飴缶
- 03 . 〈経営者インタビュー〉 カンロ㈱ 社長 三須和泰氏
- 04 . 〈経営者インタビュー〉 アサヒグループ食品㈱ 社長 尚山勝男氏
- 05 . 〈経営者インタビュー〉 ライオン菓子㈱ 社長 西 勝氏
- 06 . 特集/現代魅力の拡域深耕で再成長する糖菓産業
- 07 . 第39回ビスケットまつりキャンペーン・オープン懸賞抽選会
- 08 . 森永製菓㈱ 春のマーケティング戦略説明会
- 09 . 12月期決算 不二家、主力菓子3領域で増収
- 10 . PICK UP ロッテ浦和工場第7工場が竣工 チョコ原料生産能力4割増に
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特別企画/第49回ISMケルン国際菓子専門見本市2019〈現地レポート〉
ドイツ・ケルン市のケルンメッセを会場に「第49回ISMケルン国際菓子専門見本市2019」が、1月27日から30日までの4日間にわたり開催された。Koelnmesse GmbH(ケルンメッセ見本市会社)主催。開催国以外からの出展が87%にものぼり、今年はバイヤーをはじめ140カ国から合計38,414人が来場した、、、(以降、詳しくは本誌で)
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ポスト200年戦略 榮太樓總本鋪、日本橋イラスト入飴缶
㈱榮太樓總本鋪(本社東京、細田眞社長)の2019年・2月期決算は増収増益の着地予想である。チャネル別では、百貨店など銘店ルートが伸び足を欠いた一方で、一般流通部門が押し上げた。そのうち、飴ジャンル、さらには他メーカー委託など独自性を擁するあんこ、黒みつといった原料分野が好推移だった、、、(以降、詳しくは本誌で)
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特集/現代魅力の拡域深耕で再成長する糖菓産業
砂糖菓子産業(糖菓と略称する)は大衆菓子カテゴリー中、世界市場でチョコレートに次ぐ消費ボリウムを擁する分野であるのは改めて強調するまでもない。特に技術、嗜好面における多様性はキャラメル・飴/チューインガム/錠菓(タブレット)/グミ/ゼリー・その他など広範に及び、日本市場規模では、4千億円を凌駕する推定であり、飴類に関していえば、大手NBからLB(ローカルブランド)に至るまでメーカー数では、米菓業種と肩を並べるジャンルだ、、、(以降、詳しくは本誌で)