フードニュース 2019年4月号
CLOSE UP固有性と優位性を推進する米菓産業
目次
- 01 . 固有性と優位性を推進する米菓産業
- 02 . 米菓企業トップ経営者対談 亀田製菓㈱ 社長COO 佐藤 勇氏
- 03 . 米菓企業トップ経営者対談 岩塚製菓㈱ 社長 槇 春夫氏
- 04 . 米菓企業トップ経営者対談 三幸製菓㈱
- 05 . 米菓企業トップ経営者対談 越後製菓㈱ 社長 星野一郎氏
- 06 . 米菓企業トップ経営者対談 ㈱栗山米菓 社長 栗山敏昭氏
- 07 . 米菓企業トップ経営者対談 ぼんち㈱ 社長 遠藤純民氏
- 08 . 米菓企業トップ経営者対談 丸彦製菓㈱ 社長 山田行彦氏
- 09 . 噛むことの理由発信と機能訴求で新規ユーザー取り込みへ
- 10 . 第19回JAPANドラッグストアショー
-
固有性と優位性を推進する米菓産業
(社)食品需給研究センターが逐年調査している“米麦加工食品”の〈2018年米菓生産量〉は、月別単位では増減分岐しながら、12ヵ月トータル・221,481トン・前年対比0.6%減産結果となっている。内訳では、あられ(もち系)93,504トン・101.4%、せんべい(うるち系)127,977トン・97.9%と、2年連続あられ路線が2年振りに伸長、せんべい路線は3年連続増産基調に若干のブレーキが掛かっている、、、(以降、詳しくは本誌で)
-
噛むことの理由発信と機能訴求で新規ユーザー取り込みへ
ガムの市場シェアはロッテが60%、モンデリーズが25%、明治が3%と、ロッテが圧倒的なのは言うまでもない。市場自体が縮小を続けている中、各メーカーも競争から共存へと舵を切り、他社商品を対抗馬を出すよりも売場の確保と購入機会の創出に注力する状況にある、、、(以降、詳しくは本誌で)
-
第19回JAPANドラッグSショー
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)主催による〈第19回JAPANドラッグストアショー〉が3月15日〜17日の3日間、幕張メッセで開催された。全ゾーンの出展規模は359社・1,397小間で、総入場人員数は126,066名を数えた、、、(以降、詳しくは本誌で