フードニュース 2019年6月号
CLOSE UP菓子・食品機械における課題から見出すFOOMA JAPANの焦点と見どころ
目次
- 01 . 菓子・食品機械における課題から見出すFOOMA JAPANの焦点と見どころ
- 02 . 〈経営者インタビュー〉 増田文治 氏 ㈱マスダック 社長
- 03 . 〈経営者インタビュー〉 新井進二 氏 ㈱新井機械製作所 社長
- 04 . 分析&展望 上場製菓+ロッテの3月期決算と未来への挑戦
- 05 . 次代へ繋ぐ製品を生み出す菓子機械・包装機/新井機械製作所/テンチ産業/飯田制作所/光陽機械製作所/古川製作所/マスダックマシナリー
- 06 . 全国菓子卸商業組合連合会「第35回通常総会」を開催
- 07 . 全米工「第58回通常総代会」
- 08 . ARISTA山星屋・プレス会総会
- 09 . シアル・チャイナ2019 現地レポート第2弾
- 10 . 全国ビスケット協会 令和元年度通常総会開催
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菓子・食品機械における課題から見出すFOOMA JAPANの焦点と見どころ
(一社)日本食品機械工業会(海内栄一会長=花木工業㈱社長)は7月9日から12日までの4日間、「FOOMA JAPAN 2019」を東京ビックサイトで開催する。今回は42回目を迎え、アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショーとして全19分野に合計690社が出展、、、(以降、詳しくは本誌で)
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分析&展望 上場製菓+ロッテの3月期決算と未来への挑戦
日本菓子産業は近5年間(2013〜17暦年度)、逐年生産・消費規模で数量金額とも小巾な伸長率とはいえ、右肩上りの増加基調で推移してきた。主要カテゴリーのうち、チューインガムはライフスタイルなどの影響を受け、減少傾斜を余儀なくされてはいるものの各社がコアブランドを主体に、プレミアムを目指して品質水準を高め、拡張する成熟時代を認識した開発姿勢に加え、機能効能付加に伴う健康嗜好品の開拓がその骨格を支持しているのは間違いない、、、(以降、詳しくは本誌で)
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シアル・チャイナ2019 現地レポート第2弾
来場数、展開規模ともに年々拡大していく「シアル・チャイナ」。今年も5月14日から16日までの3日間、中国・上海市の上海新国際博覧中心(SNIEC)を会場に行われた。小誌前号(5月号)では第1弾レポートとして、革新的な製品を表彰した「シアル・イノベーション」を中心に紹介。今号では、ジャパン・パビリオンの各ブースや趣向を凝らしたイベントの様子など、展示会全般にわたりレポートする、、、(以降、詳しくは本誌で)