現代潮流／日本菓子産業とブランディング新時代

コーポレートからプロダクツブランディングへの進捗と深化

日本の菓子産業は、第二次太平洋戦争・終戦後75周年（昭和20年・8月-令和元年9月）を経過、殆どの主力原料調達を海外に依存する構図ながら、多様なカテゴリーにわたって、技術革新を積み重ね、成果的にも“第一級”と判断してもよいと思われる産業水準への道程を構築してきた、、、（以降、詳しくは本誌で）

特集　菓子業界が進めるプラスチック対策　包装革命はどこまで進むのか

菓子業界の分野では、昔からある紙包装と並び視認性が良く、軽量なプラスチック包装が多くの商品で使用されている。このプラスチックがここ最近世間から悪者扱いされてきた。海洋プラスチック問題だ、、、（以降、詳しくは本誌で）

工場ルポ　“焼き菓子王国”不二家　富士裾野工場

2018年に発売50周年を迎えた不二家の「ホームパイ」。同社のビスケットカテゴリーでは「カントリーマアム」とともに柱を担う実力商品である。50周年を機に、同社富士裾野工場にエンローバー機械を導入し、チョコ掛けした「ホームパイ　大人のリッチチョコ」を発売。機械導入から１年が経過して稼働も安定的になり、今秋は同ブランドのパウチ形態商品や上代20円の「1枚ホームパイ（大人のリッチチョコ）」など、あらゆる食シーンに対応した商品を展開する、、、（以降、詳しくは本誌で）