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マシュマロ焼いて食べてみた2021.05.19(水)食べてみました!

こんにちは、ライターの倉田です。
今回は、先日取り上げたエイワさんの「キャンパーズマシュマロ」を、実際に焼いて食べてみました。

残念ながら家に串はなかったので、スキレットに並べてトースターで焼くことに。なんとなくスモアをイメージして、マシュマロの下にはビスケットを並べてみました。トースターに入るサイズなので、スキレット自体そこまで大きくはないのですが、それにしてもマシュマロが大きい。焼く前から迫力いっぱいです。

さて、トースターのスイッチを入れて待つこと数秒。

さほど時間がかからず、色づいていきます。マシュマロの溶ける甘い香りが漂ってきて、期待に胸が膨らみます。そして、いい感じの焦げ目がついたら完成!
ちょっと目を離した隙に焦げ目が濃くなってしまいましたが、個人的にはこれくらいが好みです。心なしか大きくなったように感じるのは、気のせいかな。

こういうのは熱いうちにいただくのが鉄則。

ということで、焦げ目にフォークを大胆に突き刺してみます。サクッとカリッといい音が鳴り、その下からはトロトロのマシュマロの登場です。

そして、思い切ってビッグマシュマロにかぶりつきます。

んー、おいしい!

大きさもあって、もっと重たく甘味が強いのかと思っていましたが、想像よりも軽く、ペロッと食べられちゃいました。ビスケットよりも大きいので、中のトロトロ部分をジャムのようにビスケットに塗って食べるといい感じです。

それにしても、マシュマロって熱するとこんなにもトロトロになるんですね。まるで生クリームみたいな真っ白なフワトロトロ。ビスケットでマシュマロを挟んだ商品もあるわけで、想像できないわけではなかったのですが、実際に自分の手で焼いて、実際に見るのでは、驚きが違いました。しかも大きいサイズだからこそ、トロトロがより感じられるのだと思いました。これは一度体験してほしい。おおお!ってなります。
ちなみに、下の方はビスケットを敷いたために熱があまり伝わらなかったようで、通常の食感のままでしたが、これはこれでカリッ・トロッ・フワッの3つの食感が楽しめて良かったです。

あと表面の焼けたカリカリ部分は、簡単にペリッとめくれるので、エイワさんの公式ホームページにあるように表面を焼いては食べ、また焼いて……と繰り返し楽しめるというのも納得です。どちらも大きいサイズだからこそできる楽しみ方ですね。これはキャンプにあれば、盛り上がること間違いなし。

焼いたすぐのマシュマロは熱いので注意が必要ですが、簡単に楽しむことができるので、やったことのない人は、ぜひ一度焼きマシュマロに挑戦してみてほしいと思いました。

ごちそうさまでした!


倉田もなか(ライター)
ゲームのシナリオをメインにライター活動を行う。
甘い物に目がなく、食べることが好き。仕事のお供にチョコは欠かせない。

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