フードニュース 2019年11月号
CLOSE UP地方菓子特集/規模VS密着機能の共生志向
目次
- 01 . 地方菓子特集/規模VS密着機能の共生志向
- 02 . [九州地区] 同質性から異質性の追求体質深耕強化へ Ds/Drg.Sの価格訴求型業態が牽引
- 03 . 〈企業インタビュー〉 セイカ食品㈱ 社長 玉川浩一郎 氏
- 04 . 〈企業インタビュー〉 ㈱白石 社長 白石純一郎 氏
- 05 . [沖縄地区] 沖縄の菓子産業最前線 試行錯誤が続く沖縄ブランドの確立
- 06 . 〈企業インタビュー〉 ㈱川平商会 社長 川平哲男 氏
- 07 . 〈企業インタビュー〉 オキコ㈱ 常務 當間明弘 氏
- 08 . 〈企業インタビュー〉 ㈱御菓子御殿 社長 澤岻英樹 氏
- 09 . 中間決算発表/明治HD/三菱食品
- 10 . 「サロン・デュ・ショコラ展とヨーロッパ視察」ツアー実施
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[九州地区] 同質性から異質性の追求体質深耕強化へ
日本経済の中核的課題として〈地方再生・創生〉の視点が提起されて久しい。この背景には改めて指摘するまでもなく、人口・産業の大都市集中、人口の逐年漸減・少子高齢化傾斜といった構造的特性が進行しているからに外ならない、、、(以降、詳しくは本誌で)
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[沖縄地区]沖縄の菓子産業最前線 試行錯誤が続く沖縄ブランドの確立
北海道とならび年中観光客が訪れる沖縄県は、菓子といえばお土産というイメージが真っ先に浮かぶ観光立県だ。同県ではこれまで、ちんすこう、黒糖菓子、紅芋菓子などが沖縄旅行の代表的なお土産として捉えられ、国内外から来る観光客に消費されてきた。このような状況の中、沖縄ブランドとしての新たな菓子を作り出そうという動きが沖縄県内の菓子メーカーや問屋で広まりつつある、、、(以降、詳しくは本誌で)
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「サロン・デュ・ショコラ展とヨーロッパ視察」ツアー
トップ技術と流行の最先端が集う世界最大級チョコレートの祭典
今年で25回目を迎えたチョコレート専門見本市「サロン・デュ・ショコラ」が、10月30日から11月3日までの期間、フランス・パリのポルト・ド・ヴェルサイユ会場の4号館を使用して開催された。
本誌は、11月2日〜10日に実施した「サロン・デュ・ショコラ展とヨーロッパ視察」ツアーに企画・同行し、同見本市のほか、イタリアの機械メーカー・Selmi(セルミ)社視察研修、ボローニャ・FICO EATALY WORLD見学、トリノのチョコレート祭り「チョッコラト」などを訪れた、、、(以降、詳しくは本誌で)