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フードニュース 2020年 11月号 

CLOSE UP九州・沖縄菓子流通特集/価格志向を継続する流通環境下、独自機能創造図る地域菓子卸展望

目次

  • 01 . 九州・沖縄菓子流通特集/価格志向を継続する流通環境下、独自機能創造図る地域菓子卸展望
  • 02 . 企業インタビュー/セイカ食品㈱ 代表取締役社長 玉川浩一郎氏
  • 03 . 企業インタビュー/㈱白石 代表取締役 白石純一郎氏
  • 04 . 企業インタビュー/㈱木村 取締役専務執行役員 木村寿孝氏
  • 05 . 【沖縄編】コロナウイルス感染拡大で観光産業に大打撃 沖縄菓子市場の実態探る
  • 06 . 企業インタビュー/㈱川平商会 代表取締役社長 川平哲男氏
  • 07 . 企業インタビュー/オキコ㈱ 常務取締役 當間明弘氏
  • 08 . 企業インタビュー/㈱上間菓子店 代表取締役社長兼 CEO 上間政博氏
  • 09 . 企業インタビュー/㈱御菓子御殿 代表取締役社長 澤岻英樹氏
  • 10 . 決算報告 2021年3月期上半期/明治ホールディングス、三菱食品
  • 九州・沖縄菓子流通特集/価格志向を継続する流通環境下、独自機能創造図る地域菓子卸展望

    本誌11月号では、毎年「全国流通の縮図」ともいわれる九州、地域流通の特色を色濃く残す沖縄にフィーチャーし、地場の菓子卸企業やメーカーへのインタビューを敢行し、流通事情を考察する特集を組んでいる。
    全国展開する菓子卸の勢力拡大に伴い、各地域における地場卸が生き残りを掛けてその存在意義を模索する中、大手卸の強みである規模に対し、地場密着機能が拮抗している地域は全国的に見ても当該地方に絞り込まれてきているからである…(以降、詳しくは本誌で)

  • 九州・沖縄菓子流通特集/生鮮やデリカへ領域拡大するDS 業態超えた価格競争で切磋琢磨

    九州・沖縄地区の流通を考察するとき、特に九州はスーパーマーケット(SM)、ドラッグストア(DgS)、ディスカウントストア(DS)、ディスカウント系DgSの台頭が著しく、さらにスーパーセンター(SuC)やホームセンター(HC)もひしめく、あらゆる業態が集合した全国流通の縮図として捉えることができる…(以降、詳しくは本誌で)

  • 九州・沖縄菓子流通特集/コロナ禍の市場データで紐解く、九州・沖縄の消費動向

    前号では、全国における2020年1-8月期の菓子動向をインテージSRIデータにより紐解いたところ、同期販売金額は累計7429憶円(前同期比100.9%)と、ほぼ前年並みの推移ながら、コロナ禍の菓子動向を象徴したファミリーサイズ・形態商品の躍進が目立っていたのは、既報の通りである…(以降、詳しくは本誌で)

  • 九州・沖縄菓子流通特集/[沖縄編]コロナ感染症拡大で観光産業に大打撃 沖縄菓子市場の実態を探る

    沖縄の産業の中心に観光があるのはよく知られたことだが、4月に緊急事態宣言が発令され、国内外の観光客流入がほとんどなくなった。インバウンド需要の高かった沖縄で、特に菓子は人気の土産として、国内旅行者にもご当地菓子を中心に、市場は活況を呈していた。そんな沖縄市場に、どれほどの影響があったのだろうか。沖縄のメーカー、卸業者、小売事業者を取材してその実態に迫った…(以降、詳しくは本誌で)