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フードニュース2020年3月号

CLOSE UP第50回ISMケルン国際菓子専門見本市2020<現地レポート>

目次

  • 01 . 巻頭特集/第50回ISMケルン国際菓子専門見本市2020<現地レポート>
  • 02 . 経営者インタビュー カンロ(株) 社長 三須和泰氏
  • 03 . 経営者インタビュー ライオン菓子(株) 社長 西 勝 氏
  • 04 . 特集/4砂糖菓子カテゴリーの差異開発と成長力
  • 05 . TOPIC 種清 春季見本展示会
  • 06 . 春季菓子路線 新製品&戦略
  • 07 . 決算/事業方針 国分グループ本社 12月期は増収増益
  • 08 . 決算/事業方針 タジマヤ 筋肉体質へシフト、大幅増益決算
  • 09 . 第40回ビスケットまつりキャンペーンオープン懸賞抽選会
  • 10 . 油菓特集 大衆菓子と京菓子の文化が融合 古くて新しいかりんとうの世界
  • 巻頭特集/第50回ISMケルン国際菓子専門見本市2020<現地レポート>

    サステナビリティを商品の付加価値に 
    グローバルトレンドはジェネレーションZへ照準

    ドイツ・ケルン市のケルンメッセを会場に、2020年2月2日から5日まで開催された「ISMケルン国際菓子専門見本市2020」。KoelnmesseGmbH(ケルンメッセ見本市会社)が主催する同展は、国際的な菓子専門見本市として世界最大規模を誇る。今年は節目の50回目を迎え、歴史を振り返る展示スペースを設けたイベントを充実させたりと記念の年らしく盛大に行われた、、、(以降、詳しくは本誌で)

  • 特集/4砂糖菓子カテゴリーの差異開発と成長力

    日本も含めてだが、いわゆる”スイーツ”で把握表現される菓子領域は極めて広範囲にわたる。その代表的カテゴリーは、洋生菓子であるが、日本ではこれに拮抗する市場規模を擁する和生菓子分野が厳然とした歴史的存在として加算され、ANKA推計によれば両分野の合算消費金額は1兆円に迫る巨大マーケットサイズを堅持している、、、(以降、詳しくは本誌で)

  • 春季菓子路線 新製品&戦略

    ◆UHA味覚糖 紙を使用したパッケージで環境配慮型経営推進

    UHA味覚糖(株)(本社大阪 山田泰正社長)は、「特濃ミルク8.2」シリーズ主力3品を、紙を50%以上使用した外袋に切り替えてこの3月から出荷をスタートした。SDGsの観点から地球環境への配慮、企業として社会的な取り組みを行う姿勢を打ち出すことを目的に、同社の看板ブランドで発売から30周年を経過した同シリーズから着手した、、、(以降、詳しくは本誌で)