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フードニュース 2021年6月号

CLOSE UP特集/コロナ禍で芽生えた機械メーカーの「新機軸」

目次

  • 01 . 特集/DXと家庭内需要を狙え コロナ禍で芽生えた機械メーカーの「新機軸」
  • 02 . トップインタビュー/㈱マスダックマシナリー 代表取締役社長 増田文治氏
  • 03 . トップインタビュー/ウインクレル㈱ 代表取締役 ロベルト・ゼ-リヒ氏
  • 04 . 製菓メーカーインタビュー/㈱明治 執行役員 生産副本部長 伊田 覚氏
  • 05 . 包装機械メーカー・製品事例/川島製作所 イシダ
  • 06 . 分析&展望/2021年3月期上場製菓決算と「構造改革」
  • 07 . 決算/事業計画 明治HD
  • 08 . FOCUS・海外事業/ロッテ
  • 09 . 事業戦略/日清シスコ
  • 10 . トップインタビュー/ゴティバ ジャパン㈱ 代表取締役社長 ジェローム・シュシャン氏
  • 特集/DXと家庭内需要を狙え コロナ禍で芽生えた機械メーカーの「新機軸」

    「コロナ禍によりこれまで当たり前にやってきたことができなくなってきた。その一方で、新たな需要が生まれつつある」。これは6月1日から4日にかけて愛知スカイエキスポで開催された展示会「FOOMA JAPAN 2021」に出展していた食品・包装機械メーカーの関係者で共通していた認識だ。(中略)本特集では、出展していた機械メーカーへの取材により見えてきた食品・包装機械メーカーの最新情報と抱える課題、そして未来への道筋を紹介する、、、(以降、詳しくは本誌で)

  • 分析&展望/2021年3月期上場製菓決算と「構造改革」

    コロナ環境下・減収移行でも、収益性堅持する事業体型を構築

    世界的に新型コロナウイルスの感染が発症して以来、ほぼ1年半の長期に及んでおり、ワクチン接種の進捗に伴い、その防禦そしていつかは終焉への道程に希望を込めているが、現段階での社会・経済・文化動静は依然コロナ禍を軸に展開している。むろん、菓子産業の2020-21年度にわたる2年間もこの影響を前提に各関連企業は、懸念と同時に、いわゆるこうした”非日常事態”を最小のデメリットで克服する方策に注力してきた、、、(以降、詳しくは本誌で)

  • FOCUS・海外事業/ロッテ

    インドネシア「チョコパイ」好調で生産能力2倍に

    ロッテは、インドネシアで販売好調な「チョコパイ」の生産能力を2倍に増強し、生産体制をより盤石にして需要の増加に対応する。進出当初、同国では半生市場が存在しないに等しい状況だったが、同社はリーディングブランドとして半生マーケットをけん引。「チョコパイ」のさらなる市場浸透によって、インドネシア事業の成長を目指す、、、(以降、詳しくは本誌で)