特集／2018サマー・ファンシー・フード・ショーSFFS開催

全米最大のスペシャリティフード見本市の全貌

第64回サマー・ファンシー・フード・ショー（主催：スペシャルフード協会＝略称：SFFS）が2018年6月30日から7月2日の3日間アメリカ・ニューヨークのジェイコブ・ジェビットコンベンションセンターにおいて開催した。出展社数は世界各国から2400社以上が参加した。
ファンシー・フード・ショーとはSFA（スペシャルフード協会＝略称SFA）が主催するスペシャリティフードの促進・普及を目的に、1952年に非営利団体として創設。1955年より第1回ファンシー・フードショーを開催、今回で64回を数える、、、（以降、詳しくは本誌で）

時流プロジェクト／ニューブランド創出と定着

10年長期スパンで次世代菓子世界の展開目指す

本誌がある意味で恣意的に区分しているのだが、21世紀は環境及び構造的に変化のスピード感が伴っているだけに、10年単位（a decade）で菓子産業のそうした経緯を俯瞰し捉えてきた。その視点に立てば、2020年が接近してきた2017〜2019年は21世紀の“第2ステージ”も最終サイクルを迎えようとしているわけである、、、（以降、詳しくは本誌で）

ピックアップ／2018日本おもちゃ大賞＆東京おもちゃショー開催

一般社団法人日本玩具協会（富山幹太郎会長＝㈱タカラトミー会長）は「日本おもちゃ大賞2018」を発表した。
今年で11回目となる「日本おもちゃ大賞」とは、同協会が良質で市場性に富んだ玩具・おもちゃの開発促進と産業活性化を目的に2008年に創設。「おもちゃ大賞」の大きな目的である「開発力への刺激」「業界からの配信力の強化」「消費者への価値創造」を掲げ取り組んでいる、、、（以降、詳しくは本誌で）