購読申込

フードニュース2020年8月号

CLOSE UP巻頭特集/新時代を予兆する米菓産業と構造改革

目次

  • 01 . 巻頭特集/新時代を予兆する米菓産業と構造改革
  • 02 . 「日常食品」に接近する消費者基点型ライフスタイルの創造 コロナ禍環境下、高 まる稼働率
  • 03 . [米菓企業トップ経営者対談] 亀田製菓(株) 代表取締役社長COO 佐藤 勇 氏
  • 04 . [米菓企業トップ経営者対談] 岩塚製菓(株) 代表取締役社長 槇 春夫 氏
  • 05 . [米菓企業トップ経営者対談] 三幸製菓(株) 代表取締役CEO 佐藤 元保 氏
  • 06 . [米菓企業トップ経営者対談] (株)栗山製菓 代表取締役社長 栗山 敏昭 氏
  • 07 . [米菓企業トップ経営者対談] 越後製菓(株) 代表取締役会長 星野 一郎 氏 代表取締役社長 吉原 忠彦 氏
  • 08 . [米菓企業トップ経営者対談] ぼんち(株) 代表取締役社長 遠藤 純民 氏
  • 09 . 米菓産業を支える機械メーカー最前線  新井機械製作所
  • 10 . 決算/ビジョン (株)外林・第48期
  • 「日常食品」に接近する消費者基点型ライフスタイルの創造 コロナ禍環境下、高 まる稼働率

    新型肺炎ウイルスの世界的蔓延にやや歯止めがかかる希望観測があるなかで、日 本では第2~第3の感染増加が憂慮されるなど、それに反する動態が繰り返されて いる。この影響がグローバルな視点で分析するのは、現段階で把握するのは困難で あり、日本の食品産業を巡っても、少なくとも2020年第1四半期(4-6月)の 業界着地は区々に分岐すると判断される、、、(以降、詳しくは本誌で)





  • 米菓産業を支える機械メーカー最前線  新井機械製作所

    米菓機械のトップメーカー・新井機械製作所(本社埼玉 新井進二社長)。もと もとは1924年に煎餅製造業を開始したのが始まりで、1950年に小型米菓機械製 造に着手、翌年の1951年に埼玉・深谷市で同社を設立した。現在は、せんべいの 製造機械における市場シェア8割を誇り、スナックや麺の機械も主軸の事業として 展開している、、、(以降、詳しくは本誌で)

  • 決算/ビジョン (株)外林・第48期 〈SHINKA〉積み重ねアドマイヤーCへ 前5 月期、単体・グループとも増収増益

    菓子専業卸・(株)外林(本社・広島県福山市、佐藤治男社長)の〈第47期(2020 年5月期)決算〉は、純売上高513億円(前年比104.4%)と500億円台に到達、 経常利益4億5,800万円(前期4.3億円対比では106.5%)の好増収増益の着地だった。売上伸長の背景としては、コロナ禍感染状況下、3~5月間の特需増要因もあ り、収益面は、物流コスト増嵩のマイナスはあったものの、増収効果(NSIN拡売 利益など)があげられる、、、(以降、詳しくは本誌で)